ガレリアの地下迷宮 ネタバレ込みメモ

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ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 | 日本一ソフトウェア

 

 以下ネタバレ (ルフラン、魔女と百騎兵も含む)

 

思いついたら追記

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナチルの正体について

 ナチルの本当の名前は「ポルカ」。

両親は前作「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」のキャラである「マズルカ」と「ネルド」。癖毛はマズルカ、太眉はネルド譲り。

父親がネルドであるため、世界樹の一族である。

ナチルが所有しているポルさんの魔法書および降霊灯(ランタン)は、母親であるマズルカがナチルへ与えたもの。

降霊灯の彷徨える魂はマズルカの盟友である妖路歴程と同じ。(プレイヤー)

 

マズルカは何らかの理由でテネスからナチルを別世界(上位世界?)に送ったが、その途中で世界渡りをしていたツェツィーリアと衝突。

ツェツィーリアはアルムーンに墜落しビストと出会い、ナチルはアルステラに墜落した所をコルベールに拾われた。 

ツェツィーリアは衝突により負傷&魔力が落ち込む、ナチルも魔力が落ち込み金髪から赤髪に変化。

(ルフランでもマリー(マリエッタ)が火傷によるショックで魔力が落ち込み、金髪(?)から赤髪にくすんでしまった。)

 

ナチルが初めてウールーと出会った際に、「ワタシのお祖父ちゃんは灰化病で死んだ!」と言うとウールーが「おまえの祖父は、毒殺じゃ。」と反論した。

両方真実であり、ナチルが言うお祖父ちゃんはコルベールの父。こちらは灰化病で亡くなっている。

ウールーが言うナチルの祖父はルフランの登場キャラでもあり、本当の祖父である「メディニラ(トト様)」。こちらはバーバ・ヤーガにより毒殺されている。(死ぬ前にヴェルニアにより使い魔の蜘蛛になった)

 

 

クラリスティアの「奥の手」

 ドリスおよびキットカットの救出作戦の際、「奥の手」という発言をしている。キットカットは「奥の手」について、まったく穏やかじゃないという。クラリスティアの「奥の手」はおそらく、魔女と百騎兵およびルフランにもあった”外道化”ではないかと考えられる。

ガレリア百貨店でゴズを襲った巨大な女の影は、外道魔女クラリスティアであると思われる。

クラリスティアはナチルとペリコを襲うゴズを倒し、落ちてくる天井からナチルとペリコを守り、2人と供にワードローブへ入ることにより巫女の間へ送り届けた。

 

 

ルーナタールの魔女

ソサエティの中でも頂点である魔女の総称。

・戯曲のジルルダ:

 ド変態。自分の幸せが全て。悪者。

 

・金匙のミラージ:

 アルステラ、アルムーンではない別の世界の魔女。

 魔女と百鬼兵のトルーデのように、別の世界から姿を投影している。

 どことなくトルーデ(メタリカ)に似ている?

 

・血溜りのスカーレット:

 イラストもなく返り討ちにあって死んでしまう可哀想な人

 

・粘菌のラン:

 

・赤葉のドリス:

 戦闘力を捨てているため、非常に弱い。

 

・珊瑚のコーラルサリィ:

 贋作アルムーンでトバやケイに憑依。

 弟のマルクと供にナチル(マルタ)に協力している。

 

・白雷のクラリスティア:

 ナチルのお師匠様。最強の魔女。

 

・放蕩の魔女キットカット

  依頼「集会禁止令」で人語を喋っていた猫はキットカット

 アパルトマンの箱鍵を持っていた。

 

・錆釘の魔女ネリル:

 3児の母。36歳。見た目はロリ。

 暗殺能力に長けている。

 ムーンソサエティに行く前に出会った浮浪者は、

 依頼「橋の下の浮浪者」の話に出てくる人。元旦那の可能性もあり。

 

 

モーラ、カミィ、ベックリン

モーラ、カミィ、ベックリンはかつて供に旅をしていた?

 

カミィ=世界樹の一族であるツェツィーリア。

ルフランの地下迷宮で他の場所と繋ぐ小部屋を作ったのもカミィ。

 

魔女モーラがアシキモノからアマデウスを救うために旅に出た。

アズーマギアの看板メモに以下の記述がある。

  • 全て消え去った! ヤツのせいで! 数多世界翔ける悪魔!!
  • 嫌だ、みたくない。思い出したくないんだ……みんな死んだ……。
  • モーラ? ベックリン? カミィ? 誰だ? 知らない。

上記はおそらくモーラの記述。

カミィは忘れたい・思い出したくないことから、カミィが記憶を消した。

グラン・コリドールに以下のメモがある。

  •  ……不可民の少女モーラ、全ての記憶を消すことを望む……」)

アマデウスに旅から戻って来たモーラは、完全に別人となっていた。

「厄の魔女フルーラ」として。

厄の魔女フルーラは世界樹の一族の世界を破壊した。

(ゴズもカミィのツレである魔女が故郷の世界を破壊したと言っている。)

 

ベックリンは謎だらけ。カミィの小部屋関連で仲違い?

 

 

 

マダム・マルタ

ユリィカがソレイユの街の掲示板で見つけた募集の張り紙を伯爵に見せた際に「またソレイユの街からですか。」と言っているあたり、他の人も結構応募に来ていたみたい。

ユリィカがヒットするように、募集条件に「マーガレット」を追加した?

 

贋作アルムーンでユリィカと初めて出会った際に名乗った名前は「マルタ・マカロナージュ」。マカロナージュとは、マカロンの生地を作るときに欠かせない作業のこと。マカロン大好きっ子。

マダム・マルタはアルムーンのガレリア宮でも”雑貨店”を営む。

姿勢も手をかざす時の恰好もナチルと同じ(本人なので)

 

 

    

カヤック・トバについて

贋作アルムーンではカヤックにはマルクが、トバにはコーラルサリィが憑依している。(たまに)

カヤックとトバはガレリア宮から物を盗んでいる?(錬金釜など)

 

ペリコの首を落としたのはカヤック(マルク)ではなく、マナ濃度の減少によりペリコが人形に戻ってしまっただけ。

 

ケイがカヤック家のキッチンで発狂して叫んでいた時、カヤック(マルク)がコーラルサリィに制御を移そうとケイを叩いている。

最終的にコーラルサリィは制御を戻せなかったため、ケイは自殺してしまった。(ユリィカ編ラスト)

 

 

     

ペリコについて

ペリコはビストが作成したビスクドール。(魔法生物)

ビストとツェツィーリアの子供の魂が宿っている。

 

アルステラのマナ濃度では自由に活動できるが、アルムーンのマナ濃度は薄く、魔力を集める構造となっているガレリア宮の外ではあっという間に人形に逆戻りしてしまう。

指輪の魔力で魔法生物状態を維持可能。

指輪を外して人形に戻り、首も外れてしまう。

 

指輪に使われている材料はピラーを作成するための石と同じもの?

(ペリコから見て赤く光る石。赤ノ定メ石?)

 

 

 

     

ツェツィーリアについて

世界樹の一族。カミィ。

 

流産した子供の名前は

  • テストラント
  • ガラヤ
  • エス
  • スーヤ
  • モーラ
  • ラダムリア
  • メルカッツァ

モーラはかつて旅をしていた仲間からとった?

モーラ(フルーラ)と同様に苦しみから逃れるために自身の記憶を奪った

 

依頼「同業者の依頼」で古物商の主人の記憶も奪っている。

(達成条件:カミィの祈り)